お正月早々、最初の仕事は、過去の録音のチェックでした。およそ8年前の録音ですが、今年ついにリリースされることになりそうで、8年前の自分と対峙することに。コロナ禍という、わたしの中で意味のあった3年間を経た現在から聴いて、懐かしい自分であり、若い自分であり…。いま弾くと、違った演奏になるのは承知の上ですが、録音というのはそういうものなので、これはこれでアリかな、という感じで進んでおります。
そんななか、久しぶりに吉本の公演へ。巧みに言葉を操る漫才師たちに感心しました。わたしもあのようなMCが出来たら、それだけでもお客さんが楽しんでくれるのに…。弟子入りしたいくらいです。お笑いのセオリー、なんてものはわたしには解りませんが、今回見た笑い飯さんなどいくつかの漫才には、何か芯のブレなさを感じます。推しの芸人さんも頑張ってほしいです。
さて、昨年立ち上げたユニットCoReの話。Re:シェーンベルク vol.1として浄められた夜を演奏しました。今年はRe:シェーンベルク vol.2として、室内交響曲第1番と、フェルドマン生誕100年を記念してフェルドマン作品他を演奏します🎶ソロの曲は、シェーンベルクのop.19、ヴェーベルンの変奏曲、ヴォルべのフォーム、そしてフェルドマンのマリの宮殿というラインナップです。今年も11月中旬(京都)を予定しております。だいぶ先のお話ですが頭の片隅に置いていただけると嬉しいです。
今月末はYoutubeチャンネルのレコーディングを予定しています。2026年もよろしくお願いします。